麻溝公民館長より
NEW9月1日 麻溝公民館長より
6月20日 麻溝公民館長より 6月16日 麻溝公民館長より
5月 8日 麻溝公民館長より 5月 1日 麻溝公民館長より
4月14日 麻溝公民館長より 4月 8日 麻溝公民館長より
3月12日 麻溝公民館長より 3月 麻溝公民館長より
1月 麻溝公民館長より
館長コラム
NEW2020.9
2020.6 2020.3 2019.12 2019.9 2019.6 2019.3 2018.12 2018.6 2018.3 2017.12 2017.9
NEW9月1日 麻溝公民館長より
6月20日 麻溝公民館長より
6月16日 麻溝公民館長より
5月 8日 麻溝公民館長より
5月 1日 麻溝公民館長より
4月14日 麻溝公民館長より
4月 8日 麻溝公民館長より
3月12日 麻溝公民館長より
3月 麻溝公民館長より
~ 緊急事態にご理解ご協力よろしくお願いいたします ~(2020.3)
新型コロナウイルスの感染が広がっていることを受け、ウイルスの感染拡大防止のため、市の施設の一部が令和2年3月2日(月)から3月15日(日)までの当面の間をめどとして休止されました。
公民館も市内の全館が終日休館となり、ご利用者の皆様をはじめ多くの皆様にご不便ご迷惑をおかけしております。
麻溝公民館におきましても市の方針に従い、ご利用者の皆様の健康と安全の確保ができないこと、また不特定多数の皆様が集まって過ごす公民館が集団感染の場になることを回避するため、やむをえない緊急事態として休館といたしました。事業につきましても、「麻溝公民館まつり」「麻溝地区市民健康まつり」「子育て支援事業」など3月4月の事業の全てを中止しております。
なお、今後状況によりさらにやむをえないことも出てくるやもしれません。市の情報と共に麻溝公民館の情報をフェイスブックやホームページ、館報などを通してご確認いただきますようお願い申し上げます。
一刻も早い新型コロナウイルス感染の終息を願います。
1月 麻溝公民館長より
館長コラム
NEW~ コロナに負けてなるものか ~(2020.9)
未知のウイルスがたった数か月のうちに世界中に甚大な被害を及ぼすという、全く予期しない事が起こりました。
この難局を乗り越えるため、相模原市でも緊急事態宣言を受けて様々な自粛要請と感染拡大防止を目指したガイドライン、感染リスク回避の臨時休校、緊急医療体制の確保などの対策が講じられました。
それから5か月、未知のウイルスに立ち向かう一人ひとりの強い意志は、日常を取り戻すための大きな力となっています。今後も「コロナに負けてなるものか」の思いを持って、ウイルスの終息に立ち向かっていきたいものです。
公民館も9月より事業再開となります。職員一同これまで以上に気を引き締め、来館者の安心・安全に努めてまいります。
~ 記念の年を皆様と共に ~(2020.6)
麻溝公民館は、今年創立70周年を迎えます。この節目を記念し、地域の皆様と共に、設置以来の公民館活動を振り返り、これからの公民館の可能性について考える機会をもうけました。
しかしながら、新型コロナウイルス感染拡大のため2月末の記念講演と公民館まつりが中止。3月からは市内全公民館が休館せざるを得ない状況になり、この6月ようやく開館のめどが立った次第です。
しかし、まだ新型コロナウイルス感染症は終息には至っておりません。引き続き「笑顔を取り戻すその日まで共に頑張ろう」の意気込みで皆様とこの難局を乗り越え、記念の催しもできる範囲で実施していきたいと考えております。つきましては、公民館活動をお支えいただく皆様には例年以上のご負担をおかけすることになりますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。
ご退任の皆様におかれましては、このような状況のため、お礼の言葉もお伝えすることができず申し訳ありません。ここに心より感謝しお礼申し上げます。
~ 麻溝公民館 地域の皆様と共に70年 ~(2020.3)
新型コロナウイルス感染拡大のため、市内の全公民館が休館となる緊急事態の中、麻溝公民館は創立70年という大きな節目を迎えます。創立以来、多くの皆様に愛され親しまれてきた当館は、これからも社会の変化や時代の変容に対応した公民館をめざして、地域の皆様と共に新たな歴史を刻んでまいりたいと思います。
~ 広い視野で新たなことに挑戦 ~(2019.12)
新館開所から10か月、公民館はこれまで以上に賑わっています。
夏には、県立相模原養護学校が校舎整備のために会場を公民館に移して「地域交流デー」を開催しました。全館を貸し切っての300人を超える、児童生徒や保護者・地域の学生や地域住民との交流は、これまでにない利用形態であり、新たな視点での公民館の役割を感じさせるものでした。またこれを機に、支援を必要とする子ども達のことを知ってもらうコーナーを図書室に設置いたしました。
公民館設置から69年、移転を節目に引き継いできたことを大切にしながら、広い視野で新たなことに挑戦していく公民館でもありたいと思います。
今後とも皆様のご理解ご協力をよろしくお願いいたします。%MCEPASTEBIN%
~ 移転し半年が過ぎました ~(2019.9)
開所当初、新たな施設の活用を模索する利用者の姿を目にしました。職員も的確な対応ができるよう状況把握に努める日々でした。
それから半年、安全で使い勝手の良い施設を、それぞれの活動目的にあわせて効果的にご利用いただいています。
明るく広いロビーも、多くの皆様の居心地の良い場所として大変好評です。
旧館におきましては、6月より解体作業が始まり、長く愛され親しまれてきた建物は、その姿を刻々と変えつつあり寂しい限りです。しかしながら、旧館で過ごした39年の熱い思いは絶えることなく、新たな施設で様々な形で受け継がれています。
これからも、あなたの「つどい・まなび・ふれあう」麻溝公民館をお気軽にご活用ください。
~ 地域の皆様と共に新たな一歩 ~(2019.6)
設置から69年。当館は「地域住民が主体となり、麻溝の自然・歴史・文化を継承し、ふれあい、学びあい、そして参加することが楽しい、ひらかれた公民館」を基本理念に、新たな地で新たな一歩を踏み出しました。これまでお支えいただきました皆様に感謝し、これからもまた地域の皆様と共に、麻溝地区の社会教育の場として、コミュニテイの拠点としての充実に努めてまいります。
~ 新館オープンによせて ~(2019.3)
当館は、施設の老朽化ならびに県道52号の拡幅工事に伴う移転整備のため、39年間慣れ親しんできた地から新たな地に移転いたしました。
移転整備にあたりまして、地域の皆様、井上國雄委員長をはじめとする施設検討委員会の皆様、公民館長各位、工事関係者など多くの皆様にご尽力を賜りました。お陰様でゆったりと憩える談話スペースや幅4メートルもの広々とした廊下、それぞれの機能を生かした諸室など、安全で使い勝手の良い施設が完成いたしました。
今後は、これまで以上に麻溝のコミュニティの拠点として、社会教育の場として、地域の皆様に多様にご活用いただくことを期待しております。
~ 変わりゆく公民館に思いを集め、新たな一歩 ~(2018.12)
中庭のクロガネモチに紅い実が付き、今年もヒヨドリの賑やかなさえずりが来館者をお迎えしております。
さて、麻溝のこの地において、39年に及ぶ社会教育とコミュニティの拠点としての役割を担ってまいりました現施設も、いよいよ平成31年1月をもって閉所となります。
この節目を多くの皆様と共有し、新たな地で新たな一歩を踏み出していきたいと考えます。変わりゆく公民館に引き続き多くの思いを届けていただけたら幸いです。
~ 平成30年度公民館運営について ~(2018.6)
平成27年度にスタートした県道52号相模原町田の道路改良に伴う「麻溝まちづくりセンター・公民館移転」の計画は、地域の皆様のご理解とご協力に支えられ、平成31年2月に実施となります。
また、検討されてきた使用料も社会状況が変化していく中でも持続可能な施設の運営をしていくために、本年度6月より導入となりました。公民館をご利用いただく皆様には、色々な面で新たなご負担をお願いすることになりますが、これまで以上に少子高齢化や格差拡大など社会の変化にも柔軟に対応できる公民館をめざして、職員一同邁進してまいります。引き続き格別のご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。なお、現公民館は移転に向けて年内で活動を終了し、1月から2月にかけて休館する予定です。現公民館に皆様お誘いあわせの上お越しいただき、39年に及ぶ活動に思いを寄せていただけたら幸いです。
~「平成29年度相模原市公民館のつどい」に参加して~(2018.3)
日一日と暖かくなり、前庭のおかめ桜が花壇の花々と共に来館者をお迎えしております。
さて、平成30年2月3日(土)産業会館において平成29年度の公民館のつどいが開催されました。公民館報コンクール・市公連表彰の表彰式に続いて、基調講演、事例発表、パネルディスカッションが行われました。事例は、形は違えども公民館をした子どもの居場所に位置付けたもので。真剣で楽しそうな子ども達、そして奮闘するスタッフの姿に、生涯学習の成果を生かした地域づくりの拠点としての役割を再認識すると共に、少子高齢化や格差拡大など、社会の変化と共に公民館に求められる役割についてあらためて考えさせられました。
来年度は、使用料導入に加え新館への移動もあり大変慌ただしくなることが想定されますが、公民館のあらたな役割もまた地域の皆様と共に考える年にしていきたいと思います。
~多種多様な事業で活気あふれる一年~(2017.12)
裏庭で来館者をお迎えしてくれるキジバトの声に、麻溝の自然の素晴らしさを実感します。
さて、今年も地域の皆さんの「集い・学び・ふれ合う」場は、170人余りの皆さんの企画・運営する多種多様な事業で活気あふれました。しかし地区レクは、あいにくの雨で中止。楽しみにしてきた皆さんや検討を重ねてきた実行委員会の皆さんをどんなにかがっかりさせたことでしょう。「来年こそは」と、心新たに思うところです。
~この秋、これからの公民館に思いを馳せて~(2017.9)
公民館を取り囲む木々、玄関脇の美しい花々。日々の猛暑を忘れさせてくれる自然に感謝をしつつ、今年度の麻溝公民館活動も後半へと移っていきます。
地区レクリエーション大会、地区文化展、公民館まつり、シニア・女性向けの学級、クラシックコンサート、ハロウィンパーティーなど様々な年齢層が楽しめる事業を開催します。
地域の皆さんにご意見をお寄せいただき、公民館の羅針盤とも言える平成27年度策定の公民館振興計画3年目の見直しを行います。
秋半ばには、平成30年度内の完成を目指して「麻溝まちづくりセンター・公民館」新施設の整備が始まります。
この秋は、公民館の様々な事業を楽しむと共に、公民館のあるべき姿を考え、また、これからの公民館に思いを馳せていただけたら幸いです。